製品名: |
IP電話アダプタ |
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製品概要 |
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| インターネット回線を介して、格安の音声通信を実現する製品です。主に企業などの交換機に接続し、拠点間での電話料金を無料としたり、一般への電話料金を格安とします。また、拠点間では、独自の内線番号を利用できますし、一般の家庭でも使用できます。 三菱電機株式会社様のVoIP技術と、LCRアダプタ(電話回線の選択装置)を開発・製造してきた当社の電話関連技術の融合によって開発された製品です。三菱電機と当社はIP電話サービス会社「アイピートーク株式会社」を設立して、IP電話の普及に努めています。 |
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開発期間 |
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2001年4月頃 ~ 2002年11月頃 |
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「VoIP技術については、三菱電機殿の研究所で研究されていたようですね。その技術の製品化・事業化にあたって、当社に声がかかったのは長年のお取引実績や人的繋がりもありましたが、もともと当社にLCRアダプタをはじめ、さまざまな通信関連機器を開発してきた実績と技術があったということだったと思います。 早くから交換機との連携や、拠点間の独自内線電話番号などの機能を作りこんでいましたし、他社に先駆けて製品化できました。制御ソフトウェアも自社開発していますから、機能拡張にも迅速に対応できます。例えば、大手キャリアがSIP接続を始めると聞けば、すぐにSIPに対応可能なように改良できました。このへんの柔軟性やスピードは当社の強みだと思っています。」 |
![]() 通信事業部 技術部 吉友英己 |
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「開発上での苦労というと、インターネットの不確実性ですね。パケットの遅延や揺らぎは当然あるわけですから、これをソフトで克服する必要があるわけです。パケットを再送するタイミングや動作のリカバリーなどを調整していくのですが、開発当時はインターネット回線網も今ほど整備されていませんでしたから、不具合が再現したりしなかったり、ということもありましたし、時間帯によっても混み具合が違いますから。夜の11時になると試験は中断でしたね(笑) 原因がなかなかわからず色々調査して行くと上位のWeb回線で不具合が発生していたり。今はブロードバンド回線の整備が進んで、通信もすっかり安定しているようですが、時代の先を見ながら技術を追いかけていかないといけないので大変です。」 |
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